国 | : | インドネシア |
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都市 | : | バンドン |
日時 | : | 平日夜間 |
講義中、体調が優れず微熱もあったがあまり深刻に考えていなかった。寮に戻り、夕食を取って休もうとしたが食欲はない。この時の発熱は39度近くに達し、コロナに感染したかもしれない不安もあった。同じ寮にいる友達に迷惑をかけたくない一心から我慢をしたがそれも限界に。TASKALアプリのSOSコールでアドバイスをもとめた。
【手配内容】
・留学生が加入している損保会社と連携、その後のサポートを依頼。【所要時間】
・SOS入電後から約30分【料金】
・無料:留学生向け危機管理商品「留学110番」利用者付帯サービスの為。
【見解】
感染力の強いコロナではなく、人から人には感染しないデング熱という事だったが、留学生の友人への配慮とその初動に感心させられた。
今回のコールセンターの対応と判断は現場が主要国中核都市以上であるという状況から妥当なものだったと考える。【確認】
(1) 現場がバンドン中心部であることを確認できていたか?
(2) 損保会社が紹介する病院名を抑えられていたか?
(3) 損保会社一任後のセカンドオピニオンの機能を果たせてい
(1) 本人及びアプリのGPS機能から確認できていた。
(2) 病院決定前の引継ぎのため損保会社からの情報ではなくGPS機能で特定できていた。
(3) 入院3日後にチャット交信。病院や治療方法等に問題無く熱も下がったとのこと。