国 | : | フィリピン |
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都市 | : | セブ島 |
日時 | : | 平日夜 |
語学留学で滞在していたセブ島。平日夜、レストランで知人と海鮮料理を食べ、滞在先のアパートに戻った深夜の事だった。激しい腹痛に目を覚まし、そのまま寝付くこともできず動けなくなってしまった。もはや1人ではどうしようもできない状況だった為、病院への移動の手配をTASKALにSOSコールした。
【手配内容】
・近隣の私立病院の救急搬送手配。
・病院での日本語通訳。【所要時間】
・SOS入電後から約15分。【料金】
・救急搬送費用:無料
・治療費:約USD3,700
【見解】
公共の救急番号を利用した場合、病院指定ができなく、医療レベルの低い病院に搬送されてしまうケースがある為、日本人がよく使う私立病院を選択したのは賢明であった。【確認】
(1) 留学生が加入している海外旅行保険を事前登録情報等で確認できていたか?
(2) 保険会社のコールセンターには連絡したか?
(3) 私立病院を使うことを優先し、病院までの距離を考慮しない手配ではなかったか?
(1) 事前に海外旅行保険情報が提供されていなかった。
(2) 上記の理由から当社独自のリソースを基に判断
(3) 学生の所在地周辺に、日本人が良く使う私立病院があったのでそこに救急車両を手配した。