国 | : | フィジー |
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都市 | : | スバ |
日時 | : | 平日昼間 |
友人達と朝から外出していて、少し気分が悪くなったのでレストランに立ち寄る事にした。しかし、休憩しても頭痛や手足の痺れは収まらず、更には吐き気もしてきた。急激な自分の体調変化に病院への受診を周りに勧められたので、TASKALにSOSコールをした。
【手配内容】
・病院までの救急車の手配。
・電話通訳。【所要時間】
・SOS入電15分後。【料金】
・無料:留学生向け危機管理商品「留学110番」利用者付帯サービスの為。
【見解】
公共の救急番号に電話をかけ公立病院に運ばれると、フィジーの医療事情上十分な治療を受けられない可能性を認識し、私立病院への診察を推奨した事は賢明な判断である。【確認】
(1) 留学生が加入している海外旅行保険を事前登録情報等で確認できていたか?
(2) 診察費の支払いはクレジットカード対応可能であるか確認できていたか?
(3) 症状が既に出ているので、所在地と病院の距離を確認して病院を選択したか?
(1) 留学110番申し込み時に取得していた海外旅行保険付保情報あり。
(2) 診察費はクレジットカード対応可能だと思い込んでおり確認を怠った。
(3) 距離と病院の対応レベルを鑑みて、私立病院を選択した。