国 | : | アメリカ |
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都市 | : | ロサンゼルス |
日時 | : | 1週間 |
留学仲介会社が手配し滞在していたシェアハウスにて、同室のルームメイトが器物破損や騒音のトラブルを起こしていた。昨日突然この責任を全て自分にかぶせられてしまい、自分は英語力の無さから管理人に弁明することができなかった。結局、自分は明日シェアハウスを出ていかなければならなくなってしまったのだが、新しいシェアハウスやホテルを提案してもらうことは可能か。またこの様なケースでは家賃の払戻などはあるのだろうか。
【手配内容】
・コールセンター日本語スタッフによる対応(入電及びアプリチャット)。【所要時間】
・初入電後から1時間【料金】
・無料:留学生向け危機管理商品 留学110番」利用者付帯サービスのため。
【見解】
コールセンター契約を頂いている最も典型的な利点のケースである。いつでも気軽に相談が出来る窓口があり、尚且つ自身のスマートフォンにコールセンターとつながれるアプリが入っているとこれ以上心強いものはない。
正し、本事例はご本人と留学仲介会社との契約となっており、TASKALでは滞在先の斡旋は不可となってしまう。ただし、現地での仮住まいの情報提供など、ご本人の心理を考え、顧客主体となるができる限りの援助をする場合がある。【確認】
(1) 滞在先の契約元の確認をしたか。そして、同時にそこへの問い合わせもいただくようお伝えしたか。
(2) 現地の仮住まいに関して、顧客が納得されることを意識して対応をしたか。
(1) 留学に際し留学お申し込み元、シェアハウス管理会社の確認と問合せを依頼。問合せに関して不安な部分があればサポートするという事も併せて伝える。
(2) なるべく自身の意思で判断してもらえるよう、周辺施設の提案、日本人会が紹介する一般Webサイトなどを抽出し共有するところにとどめた。