国 | : | マルタ |
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都市 | : | セントジュリアン |
日時 | : | 平日深夜(現地時間) |
本日、シェアハウスへの帰宅時間が深夜になった。入浴を終え、脱衣所を出ようとしたところ、廊下へ通じるドアが開かない状況になってしまった。他のシェアハウスのメンバーの部屋も離れているので、声を出して助けを呼んでみたが、誰も来ない。自分の代わりにシェアハウスのメンバーにこの事態を伝えてもらい、警察を呼んでもらうことは可能だろうか。
【手配内容】
・コールセンター日本語スタッフによる対応(入電及びアプリチャット)【所要時間】
・SOS入電中に解決(約30分)【料金】
・無料:留学生向け危機管理商品「留学110番」利用者付帯サービスのため。
【見解】
コールセンター契約を頂いている最も典型的な利点のケースである。いつでも気軽に相談が出来る窓口があり、尚且つ自身のスマートフォンにコールセンターとつながれるアプリが入っているとこれ以上心強いものはない。
正し、ご滞在のシェアハウスは留学仲介会社との契約となっており、TASKALではシェアハウスの所在地を認識していないため、アプリのGPSによる位置情報をもとに現地警察など外部の機関へ連絡を取る、または依頼者が落ち着いた時に関連の情報を確認できないかと誘導することが想定される。【確認】
(1) 解決時間の見通しが不明なので依頼主の体力や気持ちに落ち着かせるような口調で対応したか。
(2) 滞在先のシェアハウスの情報を確認出来るかお伝えしたか。
(3) 滞在先のシェアハウスの友人等の連絡先を確認できるかお伝えしたか。
(4) シェアハウスの管理人の連絡先を確認出来るかお伝えしたか。
(1) 本人は落ち着いた様子であり脱衣所内体調を崩さないよう注意を促す。
(2) 協力留学AGTより事前に情報をもらっており滞りなく確認ができた。
(3) ヒヤリング中に問題が解決したため不要となった。