
| 国 | : | カナダ |
|---|---|---|
| 都市 | : | トロント |
| 日時 | : | 休日昼 |
トロントでホームステイをしていた高校生の留学生(単独渡航)か、日本への帰国便が航空会社のストライキにより5日後に振り替えられたとの連絡が入った。
帰国が土曜日であったため、留学エージェントやホームステイ手配会社には連絡がつかず、またホームステイ先からも延長滞在を断られた。語学学校からもサポートを得られず、留学生本人から「週明けにエージェントと連絡が取れるまでの間、滞在先を確保してほしい」との依頼があった。
【手配内容】
・滞在先の確保に向けたサポート【所要時間】
・1時間【料金】
・留学生向け危機管理サービス「留学110番」の月額料金
【見解】
昨今航空会社や空港のストライキによる欠航・遅延は世界的に散発的に発生している。特に留学生に人気な渡航先であるアメリカやヨーロッパでは数百便規模の運休となるケースも珍しくない。留学においてメジャーなホームステイを利用した留学は、ホストファミリーが送迎等のサポートがしやすい事から、土日到着・出発のケースが多い傾向にある。しかし、この時間帯は多くの留学エージェントや旅行会社が営業時間外である為、ストライキによる航空便欠航等の現地到着や出発トラブルが発生すると、学生が支援を受けられず、路頭に迷う危険性がある。【確認】
(1) 宿泊地手配について
今回のケースではホームステイ先での滞在延長が最もスムーズな解決策であるものの、ホームステイをビジネスとして運営している家庭ではすぐ部屋を空けられないケースも少なくない。その場合、緊急時の宿泊先はホテルが最適だが、多くのホテルでは未成年のみでの宿泊を制限しており、定義や規定は渡航都市や施設によって異なる。留学エージェントや旅行会社の協力が得られない時間帯で、どのように滞在先を確保したのか。
(1) 今回はホストファミリーに再度事情を説明した結果、滞在の延長を認めてくださった為、延長分の支払いは留学エージェントに確認するよう依頼し、ケースクローズとなった。今後同様のケースでホームステイ先での滞在延長が不可であった場合、ホストファミリーの協力の元、ホストファミリー名でホテル宿泊をさせる事も視野に入れる必要があると考えている。